水がなくなる日

地球の水が風呂桶一杯(200l)なら使える真水はスプーン一杯(20ml)

水という莫大にも見える資源は意外にも少ないと感じるのではないだろうか。限られた水資源の中で人々が生きていくには工夫が必要になってくるだろう。それには、まず一人一人の意識の改革が必要になる。


飲めることが当然のごとく思われている水。その水が危険に晒されつつあることに私たちは気づかないだろう。水は私たちが生きていくためには必要不可欠な存在である。そんな存在のことを考えず、これから過ごしていくことは無責任だろう。水不足になったとき私たちは水のために争うだろう。水が皆に分け与えられる世界にするために、水への意識改革は必要になってきているのである。


水がなくなる日。こんな日が来るとは思わなかったと言う日が来ないためにも、私たちは水について考えていかないといけない。

*橋本淳司、水がなくなる日、SHC*

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