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7月, 2018の投稿を表示しています

水がなくなる日

地球の水が風呂桶一杯(200l)なら使える真水はスプーン一杯(20ml) 水という莫大にも見える資源は意外にも少ないと感じるのではないだろうか。限られた水資源の中で人々が生きていくには工夫が必要になってくるだろう。それには、まず一人一人の意識の改革が必要になる。

時をかける少女

時間を巻き戻したいと思ったことは誰にだってあることだろう。 時を超えるSF小説として今も圧倒的人気の「時をかける少女」はそんな夢みる人々の心を掴んでいくのだろう。 そしてそこに加わる恋愛は、越えられない恋愛小説としても価値を上げているのである。 *筒井康隆、時をかける少女、角川文庫*

シーズン10

ポケモンの新作がスイッチで発売させることを知りちょっと焦りつつ、完全新作の発売は2019年ということでホッとした管理者です。ついに発売ですね~スイッチでのポケモン。データ容量が上がるので期待が高まりますね。しかし、スイッチになるということは多少なり人は減るでしょうね…また、3dsからのポケモンは送れるのか、今までのポケモンの苦労は全て泡となるのか?この辺りも気になりますね。まぁどちらにせよ完全新作が出るのは2019年予定。楽しみです。

ゆりかご

生まれる前の記憶はない。 誰もが母親のお腹の中で揺られ、眠っていた。 きっと目の前で揺られながら、寝息を立てている男性も今は母親のお腹の中なのだろう。 お疲れさまです。

おらおらでひとりいぐも

田舎のばあちゃんは強い。 そんなイメージが頭から離れない。 しかし、そんなばあちゃんも恋する乙女だった頃があると思うと、時の流れというものが人にもたらす力に一驚する。

ふがいない僕は空を見た

セイタカアワダチソウのように子供もぐんぐん成長していく。 たとえ、目の前に草が茂ようともその草を越えて伸びていく。 それが子どもであり、人間なのであろう。

夏の猛暑にやられて

7月も終わりに近づき、猛暑日が続きます。  この時期、あの鳴き声が私を永遠ともいえる灼熱の地獄へと誘なうのです。 私も彼らが自分らの生命を存続させるために日々鳴いているは知っています。

素敵な朝から 2

朝日が部屋の中に差し込み、眠気まなこな私の一番始めに目に入るには彼である。 「ニャー、ニャー」 自分でも可愛いと思うピンク色のフリフリが付いた寝間着から、黒のスーツに着替える。これから仕事で外回りをするのだ。

滴る紫陽花

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素敵な朝から

朝日が昇るのと同時に今日もあーちゃんとの一日が始まる。 「あーちゃん、今日も出かけるのかい?」 可愛いピンク色のフリフリが着いた寝巻から、黒いスーツに着替えているあーちゃんが見える。外に出て行くときはいつもこの姿だ。 「忙しそうだね、何か手伝おうか?」

自分に照らし合わせてみて

「夜が運ばれてくるまでに」を読んで  疲れている日の夜に手に取ってみて欲しい一冊。自分の今までの経験と照らし合わせながら、短いな文字の中でよく考えさせられる25編である。 はっと、気づかせられるその気持ちに気づいてほしい。きっと手に取ってみて良かったと思えるから。